大変長らくお待たせしました 汗


恋話し第3話を本日書かせてもらいます。


いや~結構この記事を待ってる方いるんですね!!


ビックリしました えっ


ま~そんな事はさておき早速いっちゃいましょう~



革命児の恋話し ~第3話~



トイレの中で舞い上がった自分の心を落ち着かせ


愛しの店員さんの居る席に戻る俺。


そしてこの段階で俺は愛しの店員さんは


俺の事が好きなんだろうと判断してました!!


しかし俺にはどうしても愛しの店員さんが俺の事を好きなのが謎で仕方なかった。


どうしても気になる事があったので俺は前回行ったファミレスでの出来事・・・


その真相を聞いて見る事にした。


俺 「俺は今回呼ばれたのはスロ仲間の事で聞かれると思った」


愛しの店員 「え!?どういう事?」


俺 「いや~スロ仲間の事が好きなんじゃないの?」


愛しの店員 「いやいや!!好きじゃないですよ」


俺 「だって前にファミレスに行った時、唯一スロ仲間の番号聞いてたじゃん?」


そう言うと愛しの店員さんは笑って答えた!!


愛しの店員 「あ~あれは違うんですよ」


愛しの店員 「スロ仲間さんの事が好きなのは最後まで残ってたもう1人の子なんですよ」


愛しの店員 「で、私が中心になって話を盛り上げたりしてその子の為に番号を聞いてあげたの」


愛しの店員 「で、その子に後で番号を教えたけど結局電話しないまま終わったらしい」


愛しの店員 「せっかく私が頑張ったのに」



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ズサ~♪ 俺の謎は全て洗い流されました!!



声を大にして言いたい。



なんじゃそら!!



俺の勘違いもええとこじゃん。


そして愛しの店員さんの話しは続く・・・


愛しの店員 「で、私はその時に革命児さんを見てて凄い謎な人だと思ったんですよ~」


俺 「は、はぁ~」


愛しの店員 「なんかあの時、1人だけずっと下を向いてたしとにかく謎だったんですよ」


あの時はただ凹んでただけなんだけどな~ 汗


愛しの店員 「それ以来、凄い気になって店に来たら革命児さんを見てました」


あ!この流れなんかヤバイ えっ


いよいよ告白かぁ~!!


でも待って!!


俺も愛しの店員さんの事がずっと好きだった!


って言いたかった。


それに・・・


告白は男の俺がするべきだろうと俺は思った!!


まぁ~愛しの店員さんは告白しませんでしたけどね。


多分、恥ずかしくて言えないけどなんとなく伝えてるのだろう。


もう俺は愛しの店員さんの気持ちは十分に解った!!


後は俺の気持ちを愛しの店員さんに伝えよう!!


そう俺は思ったが・・・


どうもこのファミレスという場所が俺には気にくわない むっ


ガヤガヤうるさいしファミレスで告白っていうのもなんか違うだろ?


そう思い俺はいざ告白をする為・・・


場所を変えようと思いました!!


どこで告白しようか?


ん~???


俺は心の中で悩んだ。


そして閃いた ひらめき電球


公園にしよう♪


しかしなんて言えば良いんだろうか?


急に公園に行かない?ってなんか変だよな~?


公園に誘いだして何する気よ!みたいにとらえられても困るしな~


しかし考えててもきりがないんで俺は重い口を開けた!!


俺 「ちょっと俺も話したい事があるんだけど」


俺 「ここでは話しづらいからよかったら出ない?」


愛しの店員 「あ~はい!いいですよ」


そして会計の場で当然のごとく・・・


俺 「俺が出すよ~」


愛しの店員 「いやいや私が出します」


こんなやりとりが行われる!!


愛しの店員 「私が誘ったんだから私が出します」


愛しの店員さんの勢いに負けて払ってもらった俺 汗


そして外に出た2人!!


俺 「時間は大丈夫ですか?」


愛しの店員 「はい」


俺 「良かったら公園に行きませんか?そこで話そうと思ってるんだけど?」


愛しの店員 「はい!良いですよ」


そう言って俺は次なるステージに向かうのであった・・・



~終わり~



いや~なんか長ったらしい話しになってますね~ 汗


ようやくファミレスでの話しが終わりました。


次回で最終話です!!



ではでは